美術展
2020.06.03
カテゴリ:ブログ
美術展
知り合いの美術展にいきました
若い人が中心で中央展や県での活躍が忙しく町などかまっていられないのでしょうか。町の展覧会には出してくれません。それにしても県などで自分の町の人の活躍は聞きません。
執行部も来場者の増加を考えていますがそうそう増えるものではありません。
また審査があるので、才能のある人はすぐ、役員になれますが、ない人は、万年平会員です。特にお年の方は限界があります。
10年20年平会員でいると本人も恥ずかしいのか、自然に出品しなくなります。晴れがましい舞台で表彰状もらうのは気分がいいですが、陰では涙をのんでいる人もいます。
まあ下手な人を審査員にするわけにもいかず、毎回涙をのんでいるの気持ちは上層部の才能のある人には伝わりません。
いっそ無審査にすれば出品者は,倍以上に増えるのではないでしょうか?町の予算を多少使うので考えなければなりません。上層部は予算が少ないといいますが、表彰状には町長賞や議長賞などだすので慎重に選ばなければなりません。
たかが表彰状1枚ですが、もらう本人には重要問題です。
そもそも町の人間が町の人を審査するというのは、むりがあると思います。
町単位では親睦を第一に考えるべきと思います