都知事選
2020.06.16
カテゴリ：選挙
都知事選
15日れいわ新選組の山本太郎代表が出馬表明、現職・立憲民主、共産、社民の３党が支援する元日弁連会長の宇都宮健児氏・日本維新の会が推薦する元熊本県副知事の小野泰輔氏マスコミが取り上げない。国民第一党主桜井誠、あと元n国党党首立花隆・ホリエモンらが、うわさされています。告示まであと2日なのででそろった感はありますが、へたに票が割れ、小池知事の圧勝が予想されます。
同じ日小池知事がマスコミにカイロ大学の卒業証書、公表しました。
過去にも何度か公表したようですが、今回疑惑がしょうじてから、この日まで、かなり時間が経過しました。
偽造ではという疑惑がつきまとい、前回ほど圧勝とはいかない気がします。
さらに日本維新の大阪府の吉村洋文府知事の出馬もうわさされていますが、普通だったら面白くなってきたように感じますが、知事の疑惑が証明されない限り小池知事の圧勝でしょう。
まさに自分との闘いになってきました。ここまできて、ほかの人に風がふくとは思われません。
しかし4年の任期中公約はどうなったのでしょう、当選後最初におこなったのが、石原知事が肝入りできめた豊洲移転マスコミは、はやし立てましたが、今移転は実行されました。ほかにもめだった成果はなく、ここにきてコロナ対策で連日テレビに露出して好感度を上げています。運のいい人とはいたものです。
しかし、14日は48人15日は24人宣言解除後感染者が増えています。こまったものです。小池さんは、選挙選をせず都知事の職務を果たしているだけのほうが、得票かせげるのではないでしょうか。
他候補が騒げば茶番演じるだけです。やはり現職は、有利ですね
