為書き・必勝ビラ・檄ビラなら手書きで1枚1枚丁寧に仕上げます。直接、筆で書きますので。活字と違い迫力があります

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看板屋さんとは

看板屋さんとは

為書きを書く人に看板屋さんといとう人がいます。
むかし看板屋さんといえばブリキにペンキでお店の屋号を書く様な人でしたが、だんだん鉄骨の溶接・木工・塗装・電気工事など大掛かりな仕事が、増え文字を書ける人を専門に雇うようになりました。

そのような人を文字書きやさんとか文字やさんと呼ぶようになりましたが、35年ほど前からコンピュータですむようになりました。

文字やさんは、活字(ゴシック体)で文字を書くひとで楷書を書ける人はあまりいません。最盛期から生き残っている人は1%もいないでしょう。

私もゴシックかけますが、62ですが私より若い人でゴシックかける人にあったことありません。

昔はお金とれる字を書けるようになるには最低3年かかると言われたもんでしたが、3か月くらいで、お金とれるようになりました。

年よりの人で万博で1年文字書きで働いて家を建てたとか、3日働いて1か月遊んでいたとか勇ましい時代でした、当時は、1文字いくらの世界で、やればやるほどもうかりました。高度成長期の昭和のいい時代です。

そんな時代も、ほかの産業と同じくコンピュータのおかげで消え去りました。

同じ商工会で、写真や45というお店5店舗くらい経営していた人がいましたが、約15年くらいで消えました。あれほど早く消えた仕事もめずらしいですね。

ゼネコンの工事での写真を請け負って入れば大手なら1社で飯が食えるといわれましたが、いま自社でプリントして役所にだ
しています。一般家庭もあまり現像せず、データ保存しています。

為書きも、手書きのものは1%もないのでしょうか。昔はあの字はなになに先生の字だとかあれは役場の池上課長の字だなどと、みんなよく知っていました。いまの時代は見る側もあまりうまい・へたは気にしません。 隣町で書道で県の審査員している人がいましたが、1枚2マン円とっていました。為書きを送る人もうまい字の為書きを持っていくことにステータスを感じていた時代でした

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