衆議院解散はいつ
衆議院解散はいつ
昨年、参議院同時選挙を見送り、年末解散か年初解散かなど憶測を呼びましたが、桜を見る会スキャンダルで、解散の目がつぶれてしまいました。
改憲が悲願の総理も、支持率が急落、解散しても、大幅増は見込めません。
、一般会計予算は総額が過去最大の102兆6580億円の2020年度予算が3月27日に成立。
国内でも新型コロナウイルスの感染が拡大し、3月8日に予定されていた自民党大会が延期、春の選抜高校野球の中止、大相撲春場所の無観客開催、オリンピック・パラリンピックを延期、昨年の今頃想定していた総理の構想をくずれ、とても改憲が争点の解散など消えてしまいました。
では、解散の目はなくなったのか?
可能性として、7月の都知事戦同時選挙?これはコロナがある程度収束のめがたった場合、可能性は薄いでしょう。あとは年末解散・来年年明け解散、その後は、オリンピックもあり、10月の任期満了選挙。コロナの影響、世界の同時不況を考えると、どう考えても任期満了選挙になると思われますが、昨今の世界情勢をみると、首相の解散というより追い込まれ解散になる可能性もあるかもしれません。
そう考えると昨年参議同時選をやっていれば、今頃くやんでいるのでは。
しかし解散などどうでもいいという、流れが流れています。令和時代にはいり世界の節目がかわったように思われます。
コロナウィルスを皮切りにバッタの襲来、石油戦争、いままで見たことのないようなパンデミックがはじまっているようです