為書き・必勝ビラ・檄ビラなら手書きで1枚1枚丁寧に仕上げます。直接、筆で書きますので。活字と違い迫力があります

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奉納額

奉納額

小針神社

地元の神社の工事記録 奉納額、揮毫させていただきました。
要は各地区の総代さんが4年の任期の最後に補修工事を行い、記録として自分の名を残そうというものですね。
4年に1度、あと何回かけるか?

秋田杉でしょうか? 板目のいいところ使っていただきました。 字を書くともったいないようです。

以前は、墨がにじむので、板にとのこかチョークを塗って書いてましたが、建具屋さんに聴くと仕上げ鉋で、仕上げると墨がにじまないといわれ書いてみると、たしかに滲みませんでした。61歳になるまで知りませんでした。

しかし、1000文字以上入るような、寄付金の奉納額などは1発では書けません1文字でも間違えたら、板の削り直しです。

今はニスを塗りペンキで書きますが昔の人はどうやっていたのでしょう。相当集中しないと、間違わず書けません。
聞いてみたいですが、今このような仕事が少なく聞けません。
為書きでも、20年くらい前には、町に2・3人はうまいひとがいました。私の為書きの仕事は北海道から沖縄まで注文きます。皆さんくちをそろえて、書ける人がいなくなって電話しましたと言われます。

為書きも、印刷・プリンターなどパソコンで書く時代ですが、いづれ神社・仏閣もパソコンで書く時代になるにでしょうか。そういえば塔婆を直接書く機械ができたようでテレビでやってましたが、驚きました。昨今お坊さんも字のうまい人は少なくなりました

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