愛知県知事リコール問題
昨日書いた、小池知事学歴詐称問題
大学側が:「小池氏が1976年に卒業したことを証明する」との声明を出したようです。
「女帝 小池百合子」をかいた石井妙子氏しのコメントはまだですが。
カイロ大学が、卒業したと声明だしたのでは、これでまきひきでしょう。
先週はもう一つ面白い記事がありましたが、愛知県知事のリコール運動が、起こされました。
高須克弥院長(高須クリニック)・竹田恒泰氏・武田邦彦・百田尚樹・有本香氏らそうそうたるメンバーリコールには86万人の署名が必要。何と、大阪府の吉村洋文知事と、名古屋市の河村たかし市長らが応援する。
ことの発端は、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」、芸術の不自由展にて、慰安婦像を模したもの、昭和天皇の写真をバーナーで焼いたものの展示物など、挑発的なものが並ぶ展示を、公共の建物を使わせる認可を出した大村さんに対するものですが、わたしは、左派でも右派でもありませんが、この運動に共感します。
こんなもの芸術とは言えないようなしろものを出品して、問題提起するとヘイトだと騒ぐ左翼、この手の運動にはへき壁します。首謀者は津田大輔さんという金髪のジャーナリスト、数年前からテレビに突如現れましたが、なにものかよくわかりません。聞くところには、芸術にはあまり接点がない人のようです。
ヘイトだろうが差別だろうが、芸術という言葉をたてにこのようなことをするのはいかがなものか.陛下でなくとも人の顔の写真をバーナーで焼きあしで踏みつけたものを芸術と呼べるでしょうか。
これを是とする人がいるというものもおかしなもので、私のこども時代には考えられないことです。
マスコミの取り上げも少なくなってきたこの時期、この問題提起は痛快です。問題の発端までさかのぼり徹底的に議論し、世論にも考えてもらいたい問題です。
それにしてもわからないのは、取材するマスコミです。私も最初慰安婦像の問題でまたかと思っていましたが、後になって昭和天皇の写真をバーナーで焼き足でふみつけた写真があるとは、つくった人の性格が心配です。またこれを公表しなかったマスコミもさすがに
自責の念があると思われます。
つくった人、マスコミの取材した人に真意も聞いてみたいです