衆院選11月先延ばし論?
衆院選11月先延ばし論?
衆院議員任期は10月21日,人気満了選は、戦後1度しかなくその時は惨敗、今回、早期解散模索していた菅総理もコロナ渦でしたくてもできず、かといって人気満了選は、やだ、結局9月5日の東京パラリンピック閉幕直後の衆院解散・総選挙で勝利し不支持を払拭し総裁選を無投票で乗り切りたい。
しかし、最近の支持率下落を受け「衆院選は遅ければ遅いほどいい」という声が上がっている。
衆院選は最も遅いケースで11月28日投開票がある。
どう考えても作戦なしの先延ばし論、にしか聞こえない。
もちろんオリンピックの成功が前提だが、遅れている首相はワクチン接種の進展で感染が収まればの話だが。
このまま何事もなくコロナ収束は考えずらい、ましてオリンピックの強硬で感染拡大危惧するひとは多い、首相は地震の延命模索するより、捨て身でコロナ感染拡大を阻止してほしい。しかしもう遅いか。
1か月前にオリンピック中止を指示していれば、とにかく今日から始まるオリンピック混乱なく過ぎてほしい。
願いはむなしく各国選手の養成反応で、ニュースは混迷、とても無事終えることは難しい聞いてる国民が、ひやひやしている。
しかし女子ソフトボールの上野選手の活躍、やはりオリンピックはこころ踊る。
期間中の成功を国民は神に祈るしかないのか。