小池知事復帰

過労により、22日から入院していた小池知事30日に公務に復帰。
「この時期に公務を離れるのはどうなのか」など批判ありましたが、
そりゃそうです、コロナ対策オリンピック問題、そして地震作り上げた都民ファーストの都議選が25日から始まり、だれしも寝てる場合じゃないぞとおもったはず、しかし何やら同情票が集まり、古池さんの支持率があがり、都民ファーストの勢いがましているようだ。

東京都議会選に一定の距離を置き、見殺しにし、自分は国政に転身総理を目指す、これがすべて筋書きありなら、天才というしかない、最も小泉さんや安部さんのやりかたを身近にみて、また小沢氏の失敗を目の当たりにしてきた、氏には、簡単なシナリオなのか。

簡単に同情してしまう国民も国民だが、どうにも私には、わからない。これだけ菅さんの支持率低いなかやりようによっては、総理の目もなくはない。

それには苦しいなかオリンピックでのパフォーマンス、総選挙での都民ファ^ストでの躍進、険しいが、自民にめぼしい人材いない中、
自社政権の富山さんのようなことがおこりえるかもしれません。

いまも、国は非常事態ですが、来年冬季オリンピック明けの中共の海洋進出こそ、ほんとの国難、そこのところ国民は分かっているでしょうか。総理をめざすのは結構だが菅さんにせよ、時流というものをとらえているだろうか、いまになってふてくされたような発言も目立つ。

私はどちらかというと、陰謀論信者だが、安部さん・トランプの復活願いたい